映画の街~多様なエンターテイメントも

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東京で映画の街というと思い浮かべるのはどこの街でしょうか?


渋谷、新宿、池袋、色々な意見があるとは思いますが、日比谷・有楽町・銀座エリアというのも1つの有力候補ではないでしょうか。TOHOシネマズ日比谷、丸の内ピカデリー、丸の内東映などのようなメジャー系の大型映画館とTOHOシネマズ シャンテ、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ有楽町、角川シネマ有楽町などの個性溢れるミニシアターが相並び立っていて、映画だけでなく演劇や歌舞伎の劇場もあって、鑑賞後のおしゃべりにうってつけのカフェやレストランなども豊富にあるのは、エンターテインメントの街という感じもあり、そこに行って映画を観るというのが楽しみなエリアだと思います。


東京国際映画祭は1985年に渋谷で産声を上げ、2004年に六本木に移り、今年遂にこの日比谷・有楽町・銀座エリアにやってきます。映画の殿堂ともいえるこの地で世界中の誰も観たことがないような映画や誰もが観たくなるような映画が楽しめるというのは本当に楽しみなことであり、それこそ世界中の人に観てもらいたいと思っています。2021年10月30日(土)からの10日間、是非日比谷・有楽町・銀座に足を運んでみて下さい。


東京国際映画祭
プロモーショングループ グループマネージャー
菊地 裕介