JAPAN Traditional REVUE『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』/ミュージカル『ピガール狂騒曲』~シェイクスピア原作「十二夜」より~◇東京宝塚劇場◇
公演詳細
JAPAN Traditional REVUE
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
作・演出/植田 紳爾
監修/坂東 玉三郎
日本人の精神性の原点ともされる「雪月花」。四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情をテーマに紡ぎ上げる、宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。宝塚歌劇の伝統である洋楽での日本舞踊の魅力を、より多くの人々にお届け出来るよう、世界中で愛され続ける名曲を用いて構成致します。なおこの作品では、歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍を続ける坂東玉三郎氏が、初めて宝塚歌劇の監修を手掛けます。
ミュージカル
『ピガール狂騒曲』
〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜
作・演出/原田 諒
1900年、パリ。モンマルトルの丘の麓に位置する歓楽街ピガール。そこは多くの芸術家たちが集い、あまたの恋が生まれた場所でもあります。シェイクスピア喜劇の最高傑作と言われる「十二夜」の世界を、ベル・エポック(輝かしき時代)と謳われた古き良き時代のパリ・ピガールに移し、当時活躍した実在の人物を巧みに織り交ぜ描き出すミュージカル。舞台は、今も残るピガールで有数のミュージック・ホール「ムーラン・ルージュ」。まさに時代の象徴とも言えるこの場所に、偶然にも顔を揃える様々な秘密を背負った男女。彼らの思いが幾重にも絡み合い繰り広げられる恋の駆け引き、恋の鞘当てが、明るく楽しく軽妙洒脱に、そしてロマンティックに展開する祝祭劇です。彼らの恋の顛末と共に、ミュージック・ホールを彩る美しく豪華絢爛なレビューシーンも大きな見どころ。春の公演ならではの煌びやかで華やかなムードを更に盛り上げます。
なお、この作品の宝塚大劇場公演は第106期生のお披露目公演となります。
- 公演スケジュール
2020年6月19日 (金) ~2020年7月26日 (日)
- 出演者
珠城りょう / 美園さくら / ほか
- スタッフ
- チケット料金
SS席:12,500円
S席:9,500円
A席:5,500円
B席:3,500円
(全席指定・税込)- チケット等取扱
- 会場
- 東京宝塚劇場
- 公式ウェブサイト
- https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/welcometotakarazuka/index.html
- 備考
東京宝塚劇場
- 住所
- 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番3号 (東京宝塚ビル内)
- お問い合わせ
-
0570-00-5100
http://kageki.hankyu.co.jp/
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