二月競春名作喜劇公演

新派 130年
松竹新喜劇 70年 合わせて200年達成!夢の競演

【演目】
新派、新喜劇 珠玉の名作が、装いも新たに豪華二本立て

一、華の太夫道中

 原題の『太夫さん』は、昭和30年(1955)花柳章太郎によって初演され、以降半世紀以上にわたり、劇団新派が大切に上演し続けて来た作品です。
 京都の島原遊郭で、人々がたくましくも美しく生きてゆく姿が描かれた、人情味溢れる感動作を、今回は、情味の溢れる女将おえいを波乃久里子が、ひたむきで純粋な心のきみ子を藤原紀香が勤め、初の太夫道中に挑みます。


二、おばあちゃんの子守唄

 初演は昭和29年、「日本一のおばあさん」というタイトルで、
舘直志(二代目渋谷天外)が“名おばあさん役者”といわれた曽我廼家十吾のために書き下ろした作品です。
その後、数多くの名優たちに演じ継がれ、今回は新派の水谷八重子が、
新たな風を吹かせます。親子の情愛を描き、
見る人の心を揺さぶる温かい涙と笑いの世界をお届けします。

公演スケジュール

2019年2月2日 (土) ~2019年2月23日 (土)

出演者

一、華の太夫道中: 藤原紀香、波乃久里子、春本由香、瀬戸摩純、丹羽貞仁、曽我廼家文童

二、おばあちゃんの子守唄: 水谷八重子、渋谷天外、藤山扇治郎、髙田次郎、井上惠美子、曽我廼家八十吉、曽我廼家寛太郎

スタッフ
チケット料金

1等席:12,000円
2等席:8,500円
3階A席:4,500円
3階B席:3,000円
桟敷席:13,000円
(全席指定・税込)

チケット等取扱

日本でのチケット購入について

会場
新橋演舞場
公式ウェブサイト
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujo1902/
備考
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座6−18−2
お問い合わせ
03-3541-2600

http://www.shochiku.co.jp

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